K-1 HIROYA実弟・大雅がV宣言

2015年02月13日 16時00分

エラージの写真を手に必勝を誓う大雅

「K―1 WORLD GP 2015」(4月19日、東京・代々木競技場第二体育館)で行われる「55キロ級初代王座決定トーナメント」に出場する8選手が決まり、1回戦のカード4試合が発表された。

 

 並み居る強豪選手が集う中、異彩を放ったのが1回戦でソフィアン・エラージ(19=オランダ)と対戦するKrush55キロ級王者・大雅(たいが=18)だ。「全員ぶっ倒して、チャンピオンになります!」と、先輩たちに堂々と宣戦布告した。

 

 同じくK―1で活躍するHIROYA(23)の実弟で、光明学園相模原高3年生。昨年11月に敗れるまで、デビューから9連勝を飾った逸材で、元K―1MAX世界王者の魔裟斗氏も「HIROYA以上の才能がある」と絶賛している。

 

 K―1の前田憲作プロデューサーは「急成長している。この試合は、魔裟斗対(アルバート)クラウスのイメージ。いい試合になる」と期待を寄せた。3月の卒業後は格闘技一本で生活する。「だから優勝しないとヤバイんです」と大雅。若武者が、K―1軽量級に大旋風を巻き起こしそうだ。このほか1回戦は、武尊対アレクサンダー・プリリップ、瀧谷渉太対ダニエル・ウィリアムス、寺戸伸近対チャールズ・ボンジョバーニがそれぞれ決まった。