〝神童〟那須川天心のキック最終戦にONEムエタイ王者ロッタン浮上

2021年08月25日 05時15分

3年前のRISEでロッタンは那須川に惜敗した(2018年6月17日)
3年前のRISEでロッタンは那須川に惜敗した(2018年6月17日)

 注目のラストファイトは――。立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で鈴木真彦戦が控える〝キック界の神童〟那須川天心(23)は、来春でのボクシング転向を表明している。この試合を含めキックルールは年末と来春の3試合のみとなるが、気になるのは最終戦の相手だ。

 舞台となるRISEの伊藤隆代表は、新型コロナウイルス禍の状況次第で日本選手の可能性があるとしながらも「(外国人選手なら)いきなりやらせるのではなく11月くらいから呼んで、プレゼンテーションマッチとして、試合をさせて強さを見てもらうような形にできれば」と語った。

 有力候補として3年前にRISEで那須川に惜敗したシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」のムエタイフライ級王者ロッタン・ジットムアンノン(24=タイ)も浮上。伊藤代表は「彼の場合は体重が落ちない。天心は55キロがベストだし、本人の意思は57・5キロ以下なのでONEとの契約がクリアになっても体重が問題となってくる。それを含めての交渉になると思うし、間を取って58キロの契約ウエートで話ができたら」と実現の可能性に言及。果たしてどんな花道が用意されるのか。

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