自主隔離中の青木真也が暇すぎて愚痴と毒ガスを乱射

2021年05月08日 16時30分

青木真也

 自宅警備中の〝バカサバイバー〟こと青木真也(37)が、隔離先から電話取材に応じた。

 青木は4月29日にシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」シンガポール大会でエドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦。マウントを取ってからヒジ打ち、アームバーとつないで1R4分20秒で完勝した。試合後のマイクでは同大会をケガで欠場し、日本で解説していた秋山成勲(45)に対戦を呼び掛ける一幕もあった。

 そんなバカサバイバーは、試合から2日後の5月1日に帰国。現在自主隔離中の青木に電話をかけると、呼び出し音も待たずに「どうも」としゃがれ声で応じた。

 まず現状を問うと「帰国した後、空港で公共交通機関で帰らないようにとか、2週間は自主隔離するようにとか指示された。言われた通り、ずーっと家にいますよ。これぞまさに自宅警備。ストレスはたまるしヒマだしで、気づけば1時間おきにしてます、自家発電」と話した。

 この世で一番どうでもいい情報はさておき、気になるのは今後だ。2019年10月のホナリオ・バナリオ戦から1年半負け知らずだが、ため息とともに「4連勝したのにタイトルに全く絡ませてもらえないんだよ。確かに『ベルトに興味はない』って言ったよ。でもさ〝嫌よ、嫌よも好きのうち〟って言うじゃないか。アイツらはその辺の機微が分かってないんだよ。秋山? どうせ受けないだろ」と息を吐くように悪態をついた。

 そんな感じだからベルトに絡めないのでは…というこちらの空気を一切読むことはなく「だから俺が挑戦できる階級のベルトをもう一つONEでつくってほしい。練馬ライト級とか、エクストリーム級とかドンファン級とか」と提案。そしていつも通り「そんなことより…」と悪魔の言葉を口にする。

 まずは〝宿敵〟の皇治だ。格闘技イベント「RIZIN.29」(30日、丸善インテックアリーナ大阪)でキックワンナイトトーナメントに出場し白鳥大珠(25)、梅野源治(32)、髙橋亮(25)と優勝を争うが「かわいそうだよね」とまさかの言葉。

 皇治(31)が〝(那須川)天心のかばん持ち〟とやゆする白鳥にビジネスバッグを渡した4月30日の会見を見たそうで「普通に白鳥が受け取ったじゃないですか。あれはせめて殴り返してあげないと。梅野にはなぜかリスペクトされちゃうし…。もう、『毎回大変そうですね』って言うしかない。負けたら本名に戻さないといけないんだし」となぜか同情した。ちなみに本名うんぬんは、青木が勝手に言っているだけだ。

 さらに本紙で「アオキング(青木)とパサパサなパンで乾杯したい!」などとメッセージを送っていた東京女子プロレスの上福ゆき(28)に「試合結果どうこうより、あの後すぐ東スポで『諏訪魔がどうこう』とか言ってる記事を見た。尻が軽すぎる。誰でもいいのかって思ったら、悲しかったよ…」と指摘。さらに「FMWEを設立して、大仁田厚は相変わらずノリに乗ってますよね。さすが、佐賀のドンファンだ。ドンファンと言えば俺も、あんな最期を迎えたい」と声をかすれさせた。

 最後に28日に開幕するONEチャンピオンシップの女子アトム級ワールドGPに出場する平田樹(21)の名を挙げ「平田は、ちゃんと練習できているのか、心配で仕方ない。自粛が明けたら視察に行く」と迷惑なことを口走り、風のように電話を切った。これで分かったのは、持て余した時間は、時に人を良からぬ方へ導いてしまうということだけだ。

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