ミノワマンが“ニセ正義超人”鈴川を警戒

2014年08月20日 16時00分

横倒しのサンドバッグの上で倒立する?ミノワマン

“ニセ正義超人”を倒して、大みそかに王座挑戦だ! IGFの総合格闘技大会「INOKI GENOME FIGHT 2」(23日、両国国技館)で鈴川真一(30)と対戦する“超人”ミノワマン(38)が19日、都内のジムで練習を公開した。

 

 これまではゴルフや富士山登山など奇抜な特訓を繰り返してきたが、今回はサンドバッグを利用した練習だ。普段より常識的に見えたものの、特訓のテーマについて聞かれると「次の試合のテーマと同じ『100%の一歩』。100%で動き攻撃することを意識した。例えば車だって100%のものが1つになって100%の車になる。他が100%でもタイヤが90%の大きさならガタガタになるし、ネジが120%の力で締まっていたらそれはそれで…」とコメント。「例えば車…」のあたりから「いつものミノワマンだな」の空気が周囲に広がった。

 

 過去、韓国相撲の元横綱チェ・ホンマン(33)とは対戦済み。だが、大相撲出身者とは初対戦(プロレスルールはあり)だ。力士について「宮城野部屋に出稽古(2009年)に行ったが、白鵬さんをはじめみんな力が“太い”。他の競技の選手とは違う」と印象を語る。一方で、大好きな漫画「キン肉マン」になぞらえ「鈴川選手は『ウルフマン』ほど(劇中の設定の)正義超人の感じはしない。ただここ最近、悪魔的心も小さくなった気がする。連敗で元気がないだけか? 高橋(義生)さんがついて何か変わったのか? だとしたら強くなっているはずです」と警戒心を強めた。

 

 IGF王者・石井慧(27)VSミルコ・クロコップ(39)の勝者への挑戦を見据え、まず目前の試合に“100%”で臨む。