【RISE】元西武・相内はキック転向初戦KO負け パンチの雨あられになすすべなし

2021年02月28日 16時14分

相内(右)はメッタ打ちされKO負け

 立ち技打撃格闘技「RISE」の年間最大興行「RISE ELDORADO 2021」(28日、横浜アリーナ)で、プロ野球西武の元投手・相内誠(26)が、Delgermuru拳信王(31=モンゴル)に、1R2分5秒KOで完敗。キック転向初戦を白星で飾れなかった。

 相内は千葉国際高(現翔凜高)から2012年のドラフトで2位指名され西武に入団したものの、無免許運転や未成年飲酒などで処分を受けるなどのトラブルもあり、プロ8年間で未勝利に終わった。そして新たな活躍の地を求めてキックの世界に飛び込み、この日のデビュー戦を迎えた。

 試合は現実の厳しさを突き付けられた。前蹴りやパンチ、ひざ蹴りを出しつつ前に出たが、ローで徐々にダメージを蓄積される苦しい展開。さらにボディーストレート、ミドルキックと腹に集中攻撃されてたまらず最初のダウンを喫した。それでもなお前に出たが、今度は左のパンチを顔面にもろに受けて崩れ落ち2度目のダウン。最後は何とか立ち上がったものの防戦一方となり、パンチの雨あられになすすべなく、レフェリーが試合を止めてKO負けが告げられ、ほろ苦いキックデビューとなってしまった。

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