【ONE】今年初戦を勝利 青木真也 次の標的は「秋山成勲とやってみたい」

2021年01月23日 16時07分

ジェームズ・ナカシマ(手前)を背後から捕らえた青木真也-((C)-ONE-Championship)

〝バカサバイバー〟こと青木真也(37)が、2021年最初の総合格闘技(MMA)戦を勝利で飾った。

 22日にシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」(インドアスタジアム)でジェームズ・ナカシマ(32=米国)と対戦。ミドルキックの連打を放つと、プレッシャーをかけてきたナカシマに右フック一閃。脚を捕らえた状態から背後に絡みつき、スタンド状態のまま1R2分42秒、ネッククランク(顔面締め)で一本勝ちを収めた。

 勝利した青木は、セコンドの宇野薫(45)と歓喜の抱擁。「日本にはいっぱい応援してくれる人がいて、37年間生きてきて、今が一番応援を受けている。今が一番幸せ。ありがとう!」とファンに感謝の言葉を送った。


【青木の一問一答】
 ――勝利、おめでとうございます

 青木 ラッキーでした。それだけです。

 ――試合前はタフな試合になると言っていた。自分でも驚いているか

 青木 はい。本当に驚いています。もっと厳しいタフな試合になると思っていたので、この結果は本当にラッキーだったと思っています。

 ――キャリアを続けるモチベーションは? 今後タイトルマッチをやりたいという気持ちは

 青木 格闘技が好きで単純に楽しいから、これ以上楽しいことも好きなこともないし、単純に好きだからやっているだけです。タイトルマッチというよりも、次の試合がテンポよく来たらいいなと思います。毎回、試合をなかなかいただけないことが多いので、早く試合が欲しいなと思っています。

 ――タイトルマッチはあまり考えていないということだが、戦いたい選手はいるか

 青木 あまりないです。とにかく早く試合がしたいですね。ただ、日本人で言ったら秋山(成勲)とかとやってみたいですね。

 ――着ているTシャツに「AGE IS JUST A NUMBER」(年齢はただの数字にすぎない)と書いてある

 青木 僕、若いでしょ!? 若くない? 自分が37歳っていうのはあまり感じていないです。あまり年齢は気にしていないし、変わらず楽しいし。だって普通に考えたら、おかしいでしょ。いいオジさんが裸になってパンツ一丁になってグローブつけてぶん殴り合ったりしているんだからさ。そのくらい、まだ気持ちは若いです。