【RISE】那須川天心がパンチで〝90秒殺〟!SBの有望株・笠原寄せ付けずデビュー40連勝

2020年07月12日 22時03分

笠原を攻め込む那須川(C)RISE

 立ち技打撃格闘技「RISE」12日のテレビマッチ「RISE on ABEMA」で〝キック界の神童〟那須川天心(21)が、笠原友希(19)をわずか90秒でKOし、デビュー40連勝を飾った。

 相手の笠原はシュートボクシング日本フェザー級1位で15勝1敗7KOを誇る若手の有望株。新型コロナウイルス禍で海外選手が入国できないこともあり、異例で行われた公募に立候補して選出された。

 その相手に那須川は異次元の強さを発揮だ。警戒しつつ蹴りを放ってくる笠原の動きを冷静に見極め、パンチのラッシュで最初のダウン。その後も全く攻めの手を緩めず、右の強烈なパンチでさらに2回のダウンを追加して1R1分30秒でKO勝ちを収めた。試合後は「ただいま! 格闘技が帰ってきました。笠原選手が戦ってくれてうれしかったです。(初めての無観客で)新たな格闘技ができたんじゃないか。右フックの練習をずっとしていたんで、それで倒せてよかったです」と笑顔を見せた。

 また神童の盟友でRISEライト級王者・白鳥大珠(24)はWBCムエタイ日本統一ライト級王者・小川翔(27)を3Rで仕留めきれず延長戦に突入。積極的に出て、何とか判定3―0で勝利をつかんだが「しょっぱかったですね…。でも無事勝ててよかったです。無観客でやるのも最初で最後だと思うし、自分の経験になったと思う。出られるなら来月(9、10日に行われる)RIZINを盛り上げたいです」と話した。