“キック界の神童”那須川天心(21)が24日、自身のツイッターを更新し、出場予定だった「RISE WORLD SERIES 2020 1st Round」(4月12日、エディオンアリーナ大阪)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったことにコメントした。

 57キロ契約のスーパーファイトでアンドレイ・メゼンツェフ(20=ウクライナ)と対戦する予定だった那須川は「苦渋の選択です」としつつ「プラスに 捉えるしか 無い これ以上 広がらない為にも! みんな 一つになって 力を 合わせましょう!」とつづった。

 さらに「1人じゃ 何も できないかも しれない けど 1つになれば なんでも できる」と団結を呼びかけた。