【HEAT】石井慧 2020年白星発進に笑顔「年末に負けてしまったので」

2020年01月19日 19時49分

クレベル・ソウザをアームロックで仕留めた石井慧

 格闘技イベント「HEAT 46」(19日、東京・港区のニューピアホール)で、MMAファイターの石井慧(33)がHEAT総合ルールヘビー級王座初防衛に成功した。

 クレベル・ソウザ(35=ブラジル)を相手に1R序盤からアグレッシブに攻めながら、打撃をかいくぐってテークダウンに成功。華麗にサイドポジションを奪うとアームロックでタップを奪い、1R3分24秒で一本勝ち。「年末に負けてしまったので無事勝ててよかったです。今年を勝ってスタートできて良かったです」と笑顔を見せた。

 また、レジェンド3人はそれぞれ明暗がくっきりと分かれる結果になった。

 存在感を見せつけたのはK―1レジェンドの2人。まずは総合ルールでキム・チャンヒ(35=韓国)と対戦したジェロム・レ・バンナ(47=フランス)が破壊力抜群のパンチで有無を言わせずボコボコにして、1R50秒でTKO勝ち。ピーター・アーツ(49=オランダ)もキックルールで楠ジャイロ(45=ブラジル)に2R28秒でTKO勝ちした。

 一方、2年ぶりの総合格闘技戦となった“世界のTK”こと高阪剛(49)は、サシャ・ミリンコヴィッチ(33=クロアチア)にスネを破壊され、1R3分23秒ドクターストップで無念のTKO負けだった。