【HEAT】アーツとバンナが前日軽量で握手「同じ大会で試合するのがうれしい」

2020年01月18日 18時11分

ジェロム・レ・バンナ(左)とピーター・アーツ

 格闘技イベント「HEAT」(19日、東京・ニューピアホール)の前日計量が18日、都内で行われ、国内外のレジェンドが顔を揃えた。

 まず注目を集めたのは、かつてK―1で活躍したピーター・アーツ(49=オランダ)とジェロム・レ・バンナ(47=フランス)だ。キックルール・スーパーヘビー級で楠ジャイロ(45=ブラジル)と対戦するアーツは107キロ、総合ルール・ヘビー級でキム・チャンヒ(35=韓国)と対戦するバンナは120キロだった。

 それぞれ自身より約20キロ重い相手との対戦になるが、リラックスした表情で必勝を宣言。アーツが「同じ大会で試合するのがうれしい。戦友のようなものだから」と言えば、バンナも「ピーターのことはK―1のころから尊敬している。昔から特別仲が良かった」と握手を交わして再会を喜んだ。

 また“世界のTK”こと高阪剛(49)は2017年大みそかのミルコ・クロコップ(45=クロアチア)戦以来2年ぶりの総合格闘技戦で、サシャ・ミリンコヴィッチ(クロアチア)と対戦する。103・3キロで計量を終え「明日は自分らしい戦いを見せたい。調整はうまくいきました」と静かに闘志を燃やした。

 クレベル・ソウザ(35=ブラジル)を相手にHEAT総合ルールヘビー級王座初防衛戦を戦う石井慧(33)は113キロでパス。「明日は自分の力を出し切って頑張りたいと思います」とほほ笑んだ。