【RISE】那須川 オカダ・カズチカに刺激され豪快KO宣言

2019年07月10日 16時30分

那須川は父・弘幸さん(左)のミットにヒザを打ち込んだ

 立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2019」(21日、エディオンアリーナ大阪)に出場する“キック界の神童”那須川天心(20)が9日、練習を公開した。

 対面シャドー、ミット打ちを2分ずつ行い、順調な仕上がりをアピール。58キロ級トーナメント準決勝で激突するスアキム・PKセンチャイムエタイジム(23=タイ)を「スタイルを変えようとし過ぎている印象がある。攻めなきゃ、攻めなきゃっていうので荒くなっているのかなと。お客さんから見ると面白いスタイルですけど、戦うとなると戦いやすいと思う」と分析しつつ、勝利への自信をのぞかせた。

 決戦前に気持ちを高める出来事もあった。本紙の新日本プロレス「G1クライマックス」優勝予想で大本命に挙げたオカダ・カズチカ(31)が、6日に米国で行われた開幕戦で棚橋弘至(42)に勝利。試合後は英語でマイクパフォーマンスを行い観客を熱狂させた。

「まず、重圧がかかる中で勝ったっていうのがすごいんですよ。会場も相当、盛り上がったと聞きましたし。英語でスピーチをしたのもすごいんですけど、国境を越えて体で表現できることがすごいですよね。なかなかできないことだと思う」

 自身も米国での試合を目標に掲げたことがあり、大きな刺激を受けたという。「圧倒的な差で勝ちたい。相手が失神するくらいに」。レインメーカーに負けじと世界に届く豪快KO勝利を狙う。

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