【ONE】青木真也がフォラヤンにリベンジ ライト級王座奪回し大興奮

2019年03月31日 22時23分

エドゥアルド・フォラヤン(手前)を下し王座を奪還した青木真也

 シンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」初の日本大会が31日、東京・両国国技館で行われ、メインのライト級タイトルマッチで、元王者の〝バカサバイバー〟こと青木真也(35)が、王者エドゥアルド・フォラヤン(35=フィリピン)を下し王座奪回。スタンドの攻防から約1分が経過したところで一気に組みつくと、そのままテークダウンし、肩固めで捕獲して絞め落とした。

 2016年11月に敗れ、同王座を奪われた相手を1R2分34秒で下した青木は興奮した様子で「あのねー、35歳になって好きなことやって、家庭を壊して一人ぼっちで格闘技をやって。どうだ、お前ら、うらやましいだろ! 俺はこうして明日からもコツコツ生きていくんだよ!」と絶叫した。

 また、かつて「DREAM」で活躍したエディ・アルバレス(35=米国)がONE最速KO記録(6秒)を持つティモフィ・ナシューヒン(29=ロシア)と対戦。力の差を見せつけたかったが、逆に相手の強烈なパンチに何もできず、4分5秒、パウンドでKO負けを喫した。

 K—1やシュートボクシングで活躍したアンディ・サワー(36=オランダ)もキックボクシングルールで登場したが、ヨドサンクライ・IWE・フェアテックス(33=タイ)に2度のダウンを喫し2R51秒でTKO負け。「大勢のファンに応援してもらったのに、残念な結果になってしまった…。今回の結果を教訓にしたい」とガックリ肩を落とした。