ミルコ・クロコップが現役引退へ 脳卒中の診断「頭部にダメージを受けることは二度とできない」

2019年03月02日 12時31分

ミルコ・クロコップ

 PRIDEやK―1で活躍し、2016年には格闘技イベント「RIZIN」の無差別級トーナメントを制したミルコ・クロコップ(44=クロアチア)が2日に自身のインスタグラムを更新し、総合格闘技からの引退を発表した。

 ミルコは2月16日、米国の総合格闘技イベント「ベラトール」でロイ・ネルソンと対戦。約7年半前に敗れた相手を完封し、判定3―0で勝利した。

 しかし、その後に脳卒中と診断されて今後、3か月は治療に専念する報告。その上で「その後のMRIで回復したことが分かればトレーニングは再開できるが、頭部にダメージを受けることは二度とできないでしょう」と事実上の引退を表明した。

 最後に関係者やファンに感謝をつづると「豊かで長い自分のキャリアに満足している」と締めくくった。