欅坂46が初野外ワンマンライブ 富士急ハイランド1万人超ファン熱狂

2017年07月23日 19時49分

初の野外ワンマンライブを開催した「欅坂46」

 アイドルグループ「欅坂46」が23日、山梨・富士吉田市の富士急ハイランド・コニファーフォレストで初野外ワンマンライブ「欅共和国2017」を開催し、1万人を超えるファンを熱狂させた。

 19日に発売された初のアルバム「真っ白なものは汚したくなる」のリリース記念として開催された今回のライブ。1曲目はデビュー曲「サイレントマジョリティー」だ。

 客席がイメージカラーの緑色のサイリウムで染まる中、ステージ前の噴水から高く水しぶきが上がる。センターの平手友梨奈(16)ら欅坂メンバー21人が圧巻のパフォーマンスを披露し、ステージの幕を開けた。

 この日はあいにくの曇り空。キャプテンの菅井友香(21)は「雲行きが怪しいですけど、皆さんの盛り上がりで雨雲を吹き飛ばしてほしい! いけますか~!」とお願いすれば、副キャプテンの守屋茜(19)は「私の嫌いな言葉は『敗北』。この夏のどこのライブにも負けたくないし、欅坂が一番にしたい。最高のライブにしましょう!」と呼びかけた。

 また、総勢12人からなる欅坂の“アンダーグループ”「けやき坂46」(読み方・ひらがなけやき)も「僕たちは付き合っている」などを歌唱。メンバーの佐々木久美(21)は「こんな大自然の中でライブができてうれしい。(ステージの向かいに)富士山が見えるんですよ。こんな素晴らしいロケーションはない」と野外ならではの光景に感激した。

 アンコール後、平手は「今年は欅坂初の全国ツアーを行います。全国に欅坂のパワーをお届けしたいと思いますので、ぜひ来てください」とファンに頭を下げた。

 欅坂46は昨年4月に「サイレント――」でメジャーデビューし、女性アーティストのデビューシングル初週売り上げとして歴代1位を樹立。デビュー8か月で「NHK紅白歌合戦」にも初出場し、計4枚のシングル全てが1位を獲得している。

 初野外ワンマンライブも今、最も勢いのあるアイドルグループを感じさせる盛り上がりとなった。

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