卒業相次ぐ乃木坂46 次世代担う3期生&4期生が合同ライブ

2019年11月28日 00時00分

「乃木坂46」

 人気アイドルグループ「乃木坂46」3・4期生による単独公演2日目が27日、東京・代々木第一体育館で行われ、1万人を動員した。

 同所で乃木坂46が単独公演を行うのは2013年以来、約6年ぶり。前日(26日)に行われた初日公演と合わせて計2万人を動員。チケット応募数は各日10万人、倍率は10倍と“プラチナチケット”となった。

 3期生の山下美月(20)が「私たちに会いたかったですか? 最高の一日にしましょう!」と呼びかければ、4期生の遠藤さくら(18)は「4期生のことも大好きですか~!」と叫んだ。

 冒頭MCで、4期生の掛橋沙耶香(17)は「ここにいる全員が3期生、4期生全員を好きになってくれるように頑張ります!」と宣言。3期生の伊藤理々杏(17)は、昨年12月にお披露目された4期生メンバーとの共演でフレッシュさに刺激を受けた様子で「3期生も負けないようにパワーを伝えられるパフォーマンスをしたい」と意気込んだ。

 前日は、来年2月21日から24日までナゴヤドームで4日間にわたり「デビュー8周年記念バースデーライブ」を開催することを発表。グループは昨年から1期生の卒業が続くが、今年も大みそかのNHK紅白歌合戦出場が決まり、2連覇中の「日本レコード大賞」でも3連覇を視野に入れている。

 グループは“世代交代”を迎える過渡期だけに3、4期生にかかる期待は大きい。昨年12月に加入した最年少で4期生の筒井あやめ(15)は、加入2年目の目標を聞かれると「来年4月から高校生になる。カッコいい曲や大人っぽい曲を色気を出しつつ、カッコよく踊れるように頑張りたい」と宣言した。

 また、中盤のクイズコーナーでは3期生と4期生が激突し、4期生が勝利。しかし、3期生の山下は負けたことよりファンの反応に不満があるようで「4期生の方が声援が大きかった…。(ファンは)すぐ新しいものにいっちゃう! けっこうメンタルにきて、落ち込みました」と“ファンの移り気”にややお怒りだった。

 アンコールを含めて全30曲を披露。終盤で、4期生の筒井は「3期生さんと一緒にライブさせていただいて、すごくうれしいし、ありがたい。責任感を感じて不安もあったけど、4期生も刺激を受けて3期生さんに早く追いつこうと思いました」と話し、ファンから歓声が上がった。