逆境乗り越えた乃木坂46新キャプテン 秋元真夏が魅せる一味違ったリーダー像

2019年09月06日 17時00分

乃木坂46の新キャプテンとなった秋元真夏

 アイドルグループ「乃木坂46」が、ネットテレビ局AbemaTVで新レギュラー番組「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!」を始めることになり、グループ新キャプテンの秋元真夏(26)、人気メンバーの白石麻衣(27)らが5日、都内で行われた発表会に登場した。

 メンバーが2人1組となって通訳なしで3日間、海外旅行する番組で、初回は10月12日午後9時から放送。秋元は「新キャプテンとしての初仕事」と緊張気味だったが、発表会のMCとして巧みにトークを回した。

 番組では海外でスタッフのサポートを受けず、自分たちで計画して行動する。旅行する2人の協調性が求められるが、報道陣から「仲の悪いメンバーはいる?」とツッコまれ、秋元は「いないですよ。楽屋を24時間のぞいてもらってもいいくらい」とグループの仲の良さに自信満々だった。

 ただ、自身は一時、メンバーとの関係に悩んだこともあった。

 秋元は2011年8月、乃木坂の1期生オーディションに合格したものの、当時高校生で大学の受験勉強を優先するため活動休止。1年超のブランクを経て12年秋から活動を再開した。

 すると、いきなり4枚目のシングル「制服のマネキン」(同年12月)で選抜入りを果たしたため、地道に活動してきたメンバーとの間に微妙な距離感が生まれたのはファンの間で有名な話だ。

「それでも持ち前のファイトとイジられキャラで認められ、メンバーと仲良くなった。前キャプテンの桜井玲香からはグループ卒業を事前に聞かされ、秋元はそれを引き留めようとし、互いに涙したほど親交があった」(アイドル誌関係者)

 努力を重ね、周囲に愛されてきた上で任されたリーダーの座。新キャプテンはまた一味違ったアイドル像を見せてくれそうだ。