乃木坂46・高山一実がマスコミ関係者からも愛されるワケ

2019年03月20日 11時00分

ピースサインの高山一実

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実(25)が、自身初の小説「トラペジウム」(KADOKAWA)の20万部突破を記念したお渡し会を18日、都内で行った。これは、絶対にアイドルになるために4か条を課して高校生活を送る主人公の10年間を描いた青春小説。昨年11月28日の発売後、版を重ねて発行部数は20万部を突破した。文芸書で20万部となると、一部の限られた人気作家しか実現できない数字だが、高山は3か月足らずで到達した。

 文学賞受賞については、「そんな、おこがましいです」と両手を左右に振りながら否定。「日本語のプロの方がたくさんいることを承知で発売したので、自分としては申し訳ない気持ちです。本屋さんでそうそうたる作家さんの本に囲まれて、置いてあるだけでうれしいです」と素直な気持ちを明かした。

 作品の実写化を問われると「アイドルが好きで、なりたいと思う女の子は、全国にいると思う。そういう子をオーディションで見つけて、キャスティングして、そのまま乃木坂46のメンバーになったりしたら面白いかな」と目を輝かせた。

 記者の質問を受ける前に高山は「たくさんの記者さんに集まっていただけて、どんなにありがたいことなのかを実感しました。取材の方が来てくれることのありがたさを改めてかみしめました」など、感謝の言葉を並べた。さらに実際に質問した記者に対しては「ありがとうございます」と述べながら、しっかり目を見て答えようとする姿が印象的だ。

「先月下旬に行われた写真集の発売イベントでは、報道陣に『今日は、来てくださって本当にありがとうございました』などと頭を下げながら会見場から引き揚げていた」(出版関係者)

 謙虚な性格でメンバーやスタッフ、関係者など、みんなから愛されている高山だが、この調子ならマスコミ関係者のファンも増えそうだ。

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