乃木坂46高山一実 小説「トラペジウム」の映像化構想を披露

2019年03月18日 20時05分

高山一実

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実(25)が18日、都内で自身初の小説「トラペジウム」(KADOKAWA)の20万部突破記念アメージングお渡し会を開催した。

「絶対にアイドルになる」ために4箇条を課して高校生活を送る主人公・東ゆうの、10年間を描いた青春小説。昨年11月28日の発売後、重版を重ねて発行部数はついに20万部を突破した。

 高山は「発売日には囲み取材がなかったので、不安があった。写真集の発売日ではたくさんの記者さんに集まっていただけて、それがどんなにありがたいことなのかということを実感した。今日、皆さんにこんなに集まっていただけたことが、20万部を達成して変化したことなんだなと実感しました」と謙虚な人柄らしく、まずは報道陣に感謝の言葉を述べた。

 現在の素直な心境については「本当にうれしいです。一生のうちに一冊出せるだけで達成感があったけど、それがたくさんの人の手に渡っているのがうれしいし、ありがたすぎて…」と言葉をかみ締めながら明かした。

 アイドル活動と並行しての執筆を振り返り「外に出てカフェで書いたり、テレビ局の食堂の端っこで書かせていただいたりした」。文学賞受賞への期待については「そんな、おこがましいです」と両手を左右に振りながら謙遜。「日本語のプロの方がたくさんいることを承知で発売したので、自分としては申し訳ない気持ちです。本屋さんでそうそうたる作家さんの本に囲まれて、置いてあるだけでうれしいです」と素直な気持ちを伝えた。

 続編への質問には「ゼロではないですけど…3%くらい。主人公にスポットを当てて書いたので、他のキャラクターについて書いていいかなと可能性は低いですが、考えています」と話した。

 しかし、作品の実写化について問われると「夢があって!」と声のトーンを上げて〝構想〟を告白。「主人公の東ちゃんみたいにアイドルが好きで、どうにかしてなりたいと思う女の子は、全国にいると思うんですよ。そういう子をオーディションで見つけて、キャスティングして、そのまま乃木坂46のメンバーになったら面白いかなって」と目を輝かせた。

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