高山一実 親友・西野七瀬卒コン翌日も「涙が止まらなくて」

2019年02月27日 18時59分

高山一実

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実(25)が27日、都内で2冊目の写真集「独白」の発売イベントを行った。

 撮影はフィンランド・ヘルシンキで主に行われ「以前に本屋さんで撮影した時、たまたま手に取ったのがフィンランドの雑貨の本で、それからずっと憧れていました」と念願がかなった様子。「一生の宝物になりましたし、ただただ幸せです」と感謝した。

 憧れの気持ちが裏切られるようなことはもちろんなかった。「ホテルから外を眺めていたら、横断歩道を渡られるフィンランドの皆さんがいて。日本だと青信号が点滅したら、皆さん、走るじゃないですか。でも、フィンランドの皆さんはその場で次の青を待っていた。それを見た時にいろんな感情が込み上げて、来てよかったなと思いました」とゆっくりとしたお国柄も気に入ったようだ。

 恒例の写真集の自己採点を求められると「おこがましいなぁ、おこがましい!」と何度も謙遜。それでも「ベストを尽くしたので。知っている数字で一番大きいのは『京』なので…いや、やっぱりおこがましいから100点?」と言った後に熟考し「数字で表すのは難しい。文章でも伝えていきたいです」と話した。

 高山といえば、グループ初の小説家デビューを飾り、デビュー作「トラペジウム」は、発行部数20万部を超える大ヒット。「小説のようなヒットを」と振られると「好きな言葉は〝克己心〟で、己に勝つということ。ファンの方から頂いた『トラペジウム』の感想ぐらい、写真集の感想も頂けたら」とお願いした。

 白石麻衣や生田絵梨花らメンバーの写真集は大ヒットを続けているが、部数については「〝人と比べるのが苦手で、同じ土俵で勝てる気がしない〟という思いから生まれたのが『トラペジウム』。誰も挑戦していない道を進みたいと思ったからこそ、書けた。これからも人に勝つより、自分に勝つ〝克己心〟で挑みたい」と力強く語った。

 また、アイドルと小説家の二足のわらじについて「本心を語るのは文章のほうが伝えやすいけど、私はアイドルが好きで、なりたいと思ってなった。楽しそうに歌うアイドルのお仕事も大切なので、大好きなので、乃木坂46にいる限りは両方で伝えられたら」と〝二刀流〟続投を宣言した。

 優しい性格から多くのメンバーに慕われている高山。24日に卒業コンサートを行った乃木坂46元メンバーの西野七瀬とは特に仲が良かった。

「顔がボロボロになるくらい泣いてしまって、実は次の日も涙が止まらなくて…。目が腫れてしまって、翌日の仕事でご迷惑をおかけしてしまったんですけど」と苦笑いし「でも、こういう写真集発売のうれしいニュースがあるおかげで、元気になって前を向こうと思えました。人はこうやって強くなっていくのかな」と明かした。

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