人気アイドルグループ「乃木坂46」の生田絵梨花(21)が21日、都内でセカンド写真集「インターミッション」の発売記念イベントを行った。

 米ニューヨークで1週間撮影し、初のランジェリーショットにも挑戦。ロケ地については「レ・ミゼラブル」などミュージカル女優としても活躍する生田が希望した。本場・ブロードウェーのミュージカルも堪能したそうで「撮影が終わった後とかに行ったり、4公演観劇できました。刺激をいっぱい受けました」と話した。

 写真集の自己採点を聞かれると「22億点です。1月22日に発売して、発売日に22歳になる。セカンド写真集なので、2が多く続いているので」と説明した。乃木坂のメンバーが出した写真集の初版部数は、出版元の講談社としては過去最多の20万部。さらに、発売前に重版2万部で22万部を記録した。

 ランジェリーショットへの心境も聞かれると「『どんな感じだろう』と思ったけど、女性スタッフさんと一緒に、リラックスして撮影することができました」。メンバーも写真集をチェック済みで「最初にまいやん(白石麻衣)が見てくれたんですけど、私以上にハイテンションで『いいね!』と褒めてくれて、すごくうれしかった」と笑顔を見せた。

 ソロ活動とグループ活動の優先順位については「どちらも同じくらい大事です。メンバーみんな、それぞれ手を抜かずに頑張っています。4期生も入ったので、グループとしてもまだまだ上に上っていけるように頑張りたい」と意気込んだ。