元欅坂46・今泉佑唯がエイベックス移籍 決断させた“あの先輩”の存在

2019年01月04日 16時30分

今泉佑唯

 昨年11月にアイドルグループ「欅坂46」を卒業した今泉佑唯(20)が4日、大手のエイベックスに移籍したことが明らかになった。女優を中心に芸能活動を再開し、3月から舞台「『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』」(つかこうへい作・岡村俊一演出)に出演する。今泉の移籍を“後押し”したのは、元AKB48で現在は同事務所に所属している川栄李奈だ。欅坂46卒業後、本格的な女優活動を目指している今泉は、ドラマにCMにフル回転している川栄の成功を見て決断。卒業後、女優としての初仕事は「熱海殺人事件――」で舞台は初挑戦となる。

 今泉は「グループ卒業後、初めてのお仕事で舞台に立たせていただけることを大変光栄に思います。私自身、演技だけでなくまだまだ未熟なところもたくさんありますが、これまでに経験のない世界や、いろいろな景色をこれからファンの皆様と一緒に見ていきたいです。心機一転、女優としてまい進していきますので応援していただけるとうれしいです」と話している。

 2月から稽古が始まり、3月に大阪、4月に東京で公演される。「卒業後、初仕事に舞台、それもつかこうへい作品を選んだのは、女優として大成したいという今泉の強い気持ちの表れです。演技を一から勉強したいからでしょう」と舞台関係者。

 演出家の岡村氏は「今泉さんは、ひとつの大きな群れから飛び立った小鳥のような存在です。その震える心や旅立つ勇気が、この熱海殺人事件の物語にとっての大切なエネルギーなのです。今泉さんの気の強そうな瞳や、きゃしゃなスタイルは、『東京で強く生きていこうとする女』を確実に表現してくれると期待しています。歌がうまいので今回は歌うシーンも作りたいですね!」とコメントを寄せた。

“先輩”川栄のように、今泉も元アイドルではなく女優と認識される日はそう遠くないだろう。

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