公式ライバルの攻勢受けるAKB 形勢逆転の兆し出てきたワケは

2018年05月10日 16時30分

ロミオ役の神志那結衣(右)とジュリエット役の岡田奈々

 AKB48(STU48兼任)の岡田奈々(20)、HKT48の神志那結衣(20)らが出演する「劇団れなっち」の舞台「ロミオ&ジュリエット」(13日まで)の初日公演が9日、東京・渋谷の「AiiA 2.5 Theater Tokyo」で行われた。

 200人を超えるAKB48グループメンバーから、“れなっち”ことAKB48の加藤玲奈(20)が主宰する「れなっち総選挙」のオーディションで選ばれた32人が出演。演出は映画「20世紀少年」「TRICK」シリーズなどで知られる堤幸彦氏が務める。

 配役は白組・黒組のダブルキャスト。岡田は「原作と違う脚本になっていて、私もかわいい女の子というよりは強気で下品なちょっと口の悪いジュリエットを演じさせていただいてる」と言う。

 ジュリエット役を演じることについては「ロミオがむちゃくちゃカッコよくて、自然と乙女になれた。最初の台本読みの段階から好きになりました。ずっと大好きです!」。

 ロミオ役の神志那が「宝塚(歌劇団)さんの動画を見たり、普段から男性の歩き方とかを観察して役作りした。それでちょっと男性のようなクセがついて、足を開いて歩いてしまったりして。ジュリエットにキュンとしてしまいました」と赤面しながら答えた。

 最近のAKB48グループは、“公式ライバル”「乃木坂46」「欅坂46」に“人気が押され気味”と言われる。しかしここにきて、流れが変わり始めたという。

「専用劇場を持つAKBですが、劇場がない乃木坂はライブのチケットが争奪戦となり入手が難しい。それに乃木坂は女性ウケを意識しており、従来の男性ファンにはちょっと遠い存在になっている。それで乃木坂、欅坂ファンが『AKBに行ってみようか』とライブや握手会に行くことが増えているんです。行ってみるとメンバーとファンに一体感があり、温かさを感じるらしい。ファンがAKBに流入し始めているんです」(アイドル誌編集者)

“会いに行けるアイドル”AKB48グループが再び覇権を取り戻すかも!?

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