トーク力◎バラエティー向きなのに…菅田将暉がレギュラー出演できないワケ

2018年02月16日 16時30分

男優主演賞を受賞した菅田将暉

「第72回毎日映画コンクール」の授賞式が15日、神奈川・川崎市で行われ、「散歩する侵略者」で女優主演賞受賞の長澤まさみ(30)、「あゝ、荒野」で男優主演賞受賞の菅田将暉(24)らが出席した。
 
 本社制定の「第27回東京スポーツ映画大賞」でも同作で主演女優賞に選ばれている長澤はスーツ姿で登場。「この賞をいただいたことによって次へ進める。まだまだ頑張ろうと思える糧にして日々精進していきたい」と謙虚に話した。
 
 一方の菅田は「まさかこんな大きな賞をいただくとは想定外」。司会を務めた生島ヒロシに「2017年は、“菅田将暉イヤー”だったとマスコミは言ってますよ」と言われると菅田は「それは“もうイヤー”ってことでは」。これには生島も「うまいね、切り返しが」と感心しきりだった。また同映画の岸善幸監督について菅田は、最初に会った時に「この人だ!」と運命を感じたという。「それを僕がインタビューとかで冗談っぽく、『僕にとって岸さんはジュリエットです』と話したんです。そしたら岸さんからメールが来るたびに“ジュリエットより”って書いてある。あれが最近気持ち悪くなってきた」と話し、会場を沸かせた。

 テレビ局関係者は「大阪出身の菅田はホントにトークがうまい。自ら『ダウンタウンを尊敬している』と公言しているように、芸人好きで知られる。昨年公開の映画『火花』では、漫才師の役を見事にこなしたしね。どのテレビ局も本気でバラエティー番組にレギュラー出演させようと狙っている」と明かす。

 だが、今の菅田はバラエティー番組にレギュラー出演できない事情がある。「とにかく忙しすぎる。昨年公開の映画だけでも『あゝ、荒野』『火花』を含め4本に主演したうえNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にも出演した。今年も発表されているだけで3本の映画に出演するし」(映画関係者)

 それだけ売れている証しか。

関連タグ: