元雨上がり決死隊・宮迫博之が、自身がオーナーを務める焼肉店「牛宮城」の緊急事態を訴えた。

 4日公開のユーチューブ動画の冒頭、宮迫は「ピンチです! ピンチなんです、牛宮城が」と絶叫。その理由を「テスト期間中で学生さんのバイトの子たちがガバッといま来れない状態」と説明した。

 今年3月の開店当初こそ、宮迫は店で簡単な手伝いをしていたそうだが、最近は顔出し程度。しかし今回、店側からアルバイトが足りず「回らない可能性が大」と伝えられたため、宮迫の動画チームのメンバーとともにピンチヒッターを務めにきたのだという。

 宮迫はホールを担当。午後4時に開店前の準備から始め、5時の開店後は客席に料理を運んだほか、ファンとの写真撮影にも気軽に応じてみせるなど、フル回転。すべての仕事が終わったのは深夜1時のことだった。

 その後、牛宮城店長の藤川氏が動画に登場。「なかなか人手不足が続いており、こういった時期もあると思うんですけど…」と疲弊した表情を見せつつ、新たにスタッフの募集を告知した。