さだまさしが次期朝ドラの語り担当「故郷がご縁となってつなげていただいた」

2022年08月02日 11時44分

「舞いあがれ!」の語りを担当するさだまさし
「舞いあがれ!」の語りを担当するさだまさし

 歌手のさだまさし(70)がNHK次期連続テレビ小説「舞いあがれ!」(10月3日スタート)の語りを担当することが分かった。番組を制作するNHK大阪放送局が2日、発表した。

 女優・福原遥(23)演じるヒロイン・岩倉舞がパイロットを夢見て、ものづくりの街・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

 長崎出身のさだは「僕の故郷、長崎の五島列島がこの度の朝ドラ『舞いあがれ!』の主人公・舞ちゃんの大切な『お婆ちゃんの故郷』なのです。僕も五島が大好きです。美しい海、温かな人々、おいしい食べ物、潜伏キリシタン史跡の数々。毎朝たくさんの人々が楽しみにお待ちくださる朝ドラのナレーションはとても大切です。僕には大役ですが精いっぱい務めさせていただきます。故郷がご縁となってつなげていただいたこのドラマ。一人の少女が夢に向かって『舞いあがる』姿を見守り、支えるように、毎朝精いっぱい応援しようと思います」とコメントを寄せた。

 さだの起用について、同局の熊野律時制作統括は「ヒロイン・舞の物語を、優しい声とユーモラスな語り口で包み込んでくれるのは、誰だろうと考えたときに浮かんできたのが、さだまさしさんでした」と説明。

 続けて「長崎出身で五島の歌も作曲されていて、ばらもん凧もご存じとのことで、これ以上ピッタリの方はいないと思い、語りをお願いすることにしました。さだまさしさんの声が、『舞いあがれ!』に吹く柔らかな風になってくれると思います」と期待を寄せた。

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