宮崎美子22歳 女優を続けるか迷う…でも「最初はみんな素人と割り切っています」

2022年07月24日 10時00分

宮崎美子(東スポWeb)
宮崎美子(東スポWeb)

【今週の秘蔵フォト】タレントの宮崎美子は、数多くのドラマやワイドショー、クイズ番組などで欠かせない存在となり、63歳となった現在も独特の知的かつコミカルなキャラクターで最前線で活躍中だ。

 1980年夏、テレビCMに初登場した時はあまりに衝撃だった。ミノルタカメラのCMで斉藤哲夫が歌う「いまのキミはピカピカに光って」をバックに、海岸でトレーナーを脱いだ後、照れながら周囲を見渡し、ジーンズを脱いでブルーの水着になるだけの単純なものだったが、その動作と笑顔が破壊的に斬新でキュートで(中略)だったのだ。

 当時は熊本大在学中の素人であり、前年の79年には「週刊朝日」のオーディションに合格して篠山紀信撮影で表紙を飾り話題にはなっていたものの、全く芸能人っぽさを感じさせない新鮮な笑顔と少しぽっちゃりした体形に、世間の野郎どもは完全にKOされた。その後に、当時の人気雑誌「GORO」で篠山氏撮影の水着を披露。グラビア人気が爆発し、やがてドラマへ進出するようになり、同年にはTBS系の「元気です!」のヒロイン役に抜てきされた。

 81年4月24日付本紙では当時「2年B組仙八先生」に出演中だった宮崎へのインタビューが掲載されている。当時はまだ熊本大に在学中で「毎週水曜日朝一番の飛行機で朝6時起き。でもドラマのロケが朝5時半集合を経験しているので大丈夫。熊本に帰ったら、女優ではなく学生でいたい」と笑顔で語っている。

 当時は大学の同じゼミの学生との熱愛が報じられていたが「ゼミは10人で女の子は私1人。その人が恋人なら、ゼミの全員が恋人ということになります。22歳だからいてもおかしくないんですけど、寂しいですね。今はそれどころではないので」とサラリかわしている。

 女優を続けるか迷っていた時期もあり「熊本に戻ろうか迷っていた。でも自分がどれだけやれるかという好奇心ですね。最初はみんな素人と割り切っています」とも明かしている。その後は81年から3年間、TBS系「クイズダービー!」のレギュラーとして人気を確立。数多くの映画やドラマに出演して現在に至る。

 2年前には約40年ぶりにビキニ姿を披露。かつてと変わらない美しさを見せて、往年のファンを号泣させている。

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