タレントの川瀬もえが27日、自身のツイッターを更新し〝海賊版グッズ〟の被害を訴え、購入しないよう呼びかけた。

 川瀬は、ネット販売大手のAmazonで販売されている水着写真をプリントしたシーツカバー、バッグ、タペストリー〝川瀬もえグッズ〟の写真とともに「Amazonで勝手に物販やめてや、、、こんなお布団いやすぎる」と投稿した。

 非公式グッズを堂々と販売するのは複数の海外の業者。同じく写真をプリントしただけのタオル、マグカップ、ゲーミングマウスなど海賊商品であふれかえっている。川瀬のほか、森高千里、乃木坂46、田中みな実、日本や米国の人気アニメのキャラクターなどアジア圏の人気者ばかり。

 同じゼロイチファミリア所属のコスプレイヤー・霜月めあは「わたしも弁当箱とか出されてたwwww」とリツイート。出品審査をくぐり抜ける悪質業者は多く存在するようで、川瀬は「買わないでね」と呼びかけている。