テレビ朝日の玉川徹氏が18日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。過去に不眠に悩まされたと告白した。

 番組では近年増加しているという中高年のうつ病を特集。玉川氏は「不眠に関しては10年以上前に中途覚醒になったんですよ。夜中の1時2時くらいにパッチリ目が覚めて、『ああよく寝た』と思ったらまだ1時みたいな感じ。で、その後もう眠れない」と明かした。

 心配になって病院へ行ったという。「これはうつ病の症状として不眠が出ていると思ったので精神科に行って、睡眠導入剤をもらいました。段々と眠れるようになって最終的には治ったんです。あのままアルコールで寝ればいいと思って、夜中にお酒飲んで寝るを繰り返していたら、うつ病になったかもしれない」と治療の重要性を指摘した。