乃木坂46は10周年 OG登場で盛り上がった2日間 さらなる飛躍への課題は?

2022年05月16日 11時30分

バースデーライブにはOGの白石(中央)も登場
バースデーライブにはOGの白石(中央)も登場

 国民的アイドルグループとして歴史を刻み続けるため、必要な“夢の共演”だったようだ。

 乃木坂46が15日、神奈川・横浜の日産スタジアムでメジャーデビュー10周年を記念したバースデーライブを開催。前日14日と合わせグループ史上最大規模となる各日7万人、計14万人のファンを動員した。

 注目は1期生から5期生までの現役メンバー44人に加え、白石麻衣や西野七瀬、生田絵梨花、高山一実、松村沙友理の卒業生5人がサプライズ出演したことだ。

 会場には10周年を記念したモニュメントも飾られ、白石や西野、生田が「卒業生からみんなにプレゼントがあります」と、バースデーを祝う“点灯式”を実施。ロウソクに1本ずつ火をともし、「10周年おめでとう! 私たち卒業生も乃木坂46がいつまでも皆さんに愛され続けるグループであることを願っています」とメッセージを送った。

 いまや国民的アイドルに成長した乃木坂46だが、今後の課題について「新たなスター誕生を含めた世代交代ができるか。特に若い世代は加入した直後からすぐさま大勢のファンがつく。恵まれた環境で、どうしてもハングリー精神が希薄になってしまう」と芸能関係者は指摘する。

 だからこそバースデーライブでエースとして活躍した白石、西野ら苦難を乗り越えてきた1期生と共演した経験は大きいという。

「前日14日には初代センターを務めた生駒里奈もサプライズ出演。後輩たちは改めてグループを支えてきた1期生から激励され、決意を新たにしていた」(関係者)

 アンコールで、キャプテンを務める1期生の秋元真夏は「立ち止まっている時間はない。まだまだ歴史をつくり続けて、ここからの未来は私たちが切り開いていかなくてはいけない」と誓った。

 11年目のさらなる飛躍に向けて、貴重な場となったようだ。

関連タグ: