タレント・平愛梨(37)が2日、東京・中央区で「UGG『母の日ギフト』贈呈イベント」に登壇した。

 南カリフォルニアを拠点とするライフスタイルブランド「UGG」が、母の日ギフトを発表。やわらかい履き心地のサンダルなどのギフトが紹介された。

 平は、イタリア、トルコ、フランスを拠点として生活をしながら、出産、育児、そして仕事に専念。そんな平には、子供用のシューズなどが含まれた特製ギフトボックスが贈呈された。

 平は「まさか子供たちにもあるなんてびっくり。かわいすぎて。色合いが似ているので、一緒に履けるのが楽しみです」と声を弾ませた。

 仕事と母の両立のコツについては「24時間子供たちと一緒にいるので、1人になれない。お仕事が唯一、1人になれる時間。身なりもちゃんとしていただいて。(仕事が終わって)玄関を開けたら現実なんですけど、お仕事がチャージになっていますね」と、しみじみと語った。

 また、母の日にちなんだ思い出を問われると「母と、母を生んでくれた母つまり私の祖母にプレゼントを送っていました。小学生の時はお年玉で」と明かした。