お笑いコンビ「ダイアン」(津田篤宏=45、ユースケ=45)が16日、TBSラジオ「ダイアンのTOKYO STYLE」に出演。津田のコロナ療養中に起きたハプニングについて明かした。

 吉本興業は3月31日に、津田が新型コロナウイルスに感染したことを発表。津田は前回の放送を欠席し、今回番組に復帰した。

 津田は「初日38度ちょっと出て、これがずっと続くんかと思っていたら、そこから37度くらいに落ちて。熱だけ。あとは関節痛とか、ほんまにインフルエンザみたいな感じよ」と明かした。

 療養中のことについては「外出たらあかんからさ、それが一番大変。ずっとネットフリックス見てた。韓流ドラマ見て。あとはゲームしたり」と振り返った。

 また、外出できない津田のためにマネージャーが食料品の買い出しを行ったそうで「めちゃくちゃ持ってきてくれて、卵3パックやで?Lサイズのやつ。あと山ほどの菓子パン、砂糖がふりかかってるやつ。俺、熱あったんやけど、もうちょっと考えてくれやって。結局、卵は6個しか食べてへんもん」と話した。

 この話にユースケは「こっから10日間出られへんとか、あと料理ができる状態じゃないことを見越してのことやろ。卵とか、最悪飲めるやん?」とたしなめた。