橋下徹氏が石平氏の批判に太平洋戦争を例にあげ反論「どれだけの非戦闘員が犠牲になったか」

2022年03月07日 18時45分

橋下徹氏(東スポWeb)
橋下徹氏(東スポWeb)

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が7日、ツイッターを更新。ロシアによるウクライナ侵攻について私見を述べた。

 橋下氏はロシアと戦っているウクライナ国民について「国を捨てて逃げる選択もある」「戦う一択ではない」と主張している。6日放送のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」では自民党の高市早苗政調会長と対談し、橋下氏は日本が同じ状況になった場合「どこをゴールにして戦わせる?」と質問。「高市氏が「申し訳ないですけど最後まで戦っていただく」と言うと「戦況によっては戦闘員の被害が拡大する」「戦う一択は危険だ」と批判した。

 この発言に評論家の石平氏はツイッターに「『最高司令官として最後まで戦う』、という高市さんの発言にたいし、橋下さんの発したこの『私見』は極めて可笑しい。国が存続の危機に立たされた時、肝心の最高司令官が『最後まで戦わない』つもりであったらどうなるのか。そんなのは最初から、亡国の危険な道ではないのか」と投稿。

 これに対し橋下氏は「太平洋戦争末期、日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思によってどれだけの非戦闘員が犠牲になったか」と日本の太平洋戦時の例をあげて反論。

 さらに「知事市長時代、戦没者追悼式の主宰者として多くの関係者の生の声をお聞きし、壮絶な悲しみに触れました。亡くなった御本人や御遺族のお気持ちに軸足を置きます」とつづった。

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