お笑いタレントのたむらけんじが5日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。「今こそ儲かる新時代のビジネス」についてトークした。

 最近、高級車「レクサス」の電気自動車専用モデルを契約したというたむらは「結構増えてはいるんですけど、今の日本だと充電する場所がやっぱりちょっと不安なとこがあって」と指摘。その上で「どうしたらええねん?ってなったときに、例えばコンビニの駐車場の全部につけるっていう、充電システムを営業するビジネス」と提案した。

 続けて「ちょっと空き地持ってるところ、『そこ置かせて』って言って、そこにそれをつける。これから間違いなく電気自動車の時代になるので」と熱弁。電気自動車は旅行に行ったときに不安を感じるといい「片道は行けるけど、帰りってなったときにそういうのがあれば(安心)。今ホテルでも1個、2個はあるんですよ。そやけど、全部の駐車場につけてもいい」と語った。

 また、現在の充電システムだと30分程度時間がかかることから「その電池ごとガチャーン!と抜いて、新しいのをガチャーン!と入れるスタンドとか。これからの未来はそうなっていくんじゃないかなと思う」と分析した。

 MCの橋下徹から「じゃあ、それを狙ってるんですね?」と目くばせされると、たむらは「いや『何かないですか?』って言われたから、そんなん面白いんちゃうかなって。国は絶対補助金とか出してくれるようになると思うし」と弁解した。

 このほか、たむらはNFT、メタバースも〝儲かる〟候補として挙げていた。