タレントのみちょぱこと池田美優(23)が13日、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇(41)と共演するユーチューブチャンネル「みちょぱ吉村のマブマブTV」で動画を公開。自身の新型コロナウイルス感染について振り返った。

 みちょぱは先月25日にコロナ感染をSNSで発表。「症状は40~41℃の熱、関節痛、頭痛です」と伝えた。

 療養を終え、「体はもう全然(大丈夫)」と語るみちょぱだが、吉村は「顔ちっちゃくなったな」と指摘。体重の変化は1、2キロほどのようだが、「熱のときはもちろん食欲はないし、家にずっといると1食しか食べなくなった」と語った。

 症状について「熱は2日間だけで、そのあとはちょっと頭が痛かったり、おなかを下したり」と説明。味覚の不調はなかったが、「1回でもなんか耳が遠くなったんですよ。2日間くらい。詰まってるというかずっと海の中にいるような感じ」と耳に不調があったことを明かした。コロナの症状なのかはわからず「これなんだろうな。コロナ関係ないかな」と不思議がった。

 10日間の療養生活は昼夜逆転の生活で、映画を20本ほど見たという。交際中で同棲しているモデル・大倉士門は濃厚接触者に該当。「同棲してて、お家にもう1人いて、その方もお休み期間になっちゃったんで」と一緒に〝隔離生活〟を過ごしたことを明かした。その上で「一緒にいたからまだ良かったけど1人だったら…。たぶんメンタルがやられると思います」と語った。