「大怪獣のあとしまつ」が興収1位! 異例ヒットの裏にたった1つの〝NGワード〟

2022年02月08日 11時30分

絶賛公開中の「大怪獣のあとしまつ」(東スポWeb)
絶賛公開中の「大怪獣のあとしまつ」(東スポWeb)

 ジャニーズの人気グループ「Hey! Say! JUMP」山田涼介が主演する映画「大怪獣のあとしまつ」(4日公開)が、7日発表の週末興行ランキングの初登場1位を獲得した。

 6日までに累計で12万4524人、1億7068万4310円の興行収入を記録。興収10億円も夢ではないロケットスタートだ。

 同映画は倒された怪獣の死体処理をどうするか?という点にスポットを当てた異色作。主演の山田のほか、土屋太鳳、濱田岳、オダギリジョー、そして西田敏行など豪華キャストが脇を固める。

 大ヒットのウラでネット上では〝酷評祭り〟となっているが、裏を返せば、これは宣伝の妙と言えるだろう。実はこの作品には決して口にしてはいけないNGワードが存在したという。映画関係者の話。

「それは『コメディー』という言葉です。映画を表現するにあたり、その言葉は禁句でした」

 同作をメディアが取り上げる際は「空想特撮エンターテイメント」や「歴史スペクタクル大作」などの〝造語〟で表現しなければならなかった。それが奏功し、観客の期待値を高めたことは言うまでもない。

 もう1つはトメの「西田敏行」だ。キャストの並び順で、主役級の次に格が高いのが、1番最後の「トメ」だ。ここに西田が君臨することによって、作品に威厳が生まれ「クオリティーが担保されたと感じる人が多かった」(映画関係者)という。

 良くも悪くも話題作となっている同映画。快進撃はまだまだ続きそうだ。

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