
お笑いコンビ「おぎやはぎ」(小木博明、矢作兼)が27日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。タレント・伊集院光のラジオの〝後釜〟を務めるパンサー・向井慧についてトークした。
伊集院がメーンパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」は今春で終了。伊集院は同番組の共演者らに対するパワハラ疑惑を昨年9月発売の「女性セブン」で報じられていた。向井はパーソナリティーを務める25日のラジオ番組「むかいの喋り方」(CBCラジオ)で、伊集院の後を引き継ぐことを報告している。
この話題に矢作は「俺はいい後釜だと思うよ」「ラジオ好きだし、ラジオ愛すごいし。伊集院さんのあとってラジオ愛がない人は務められない感じするじゃん」と絶賛。
小木も「ラジオ愛ある人が伊集院さんのあとって、すごいプレッシャーじゃないの?」としながらも、「若さ的にもいいし、『笑っていいとも!』のタモさんの大抜擢に似たような感じがする。それぐらい若い。え?って最初思うけど、これが20~30年続くといい感じになってそう」と矢作の意見に賛同した。
しかしここで、矢作から向井がすでに他にも4本のラジオのレギュラーを持っていると知らされると、小木の態度が〝豹変〟。
「何やってんの、あいつ4本も」「なにやってんのあいつ。バカじゃないの、すげえなあいつ。これがほんとのラジオ愛だね。バカだな」と呆れたように言い放ち、矢作も「どんだけしゃべることあんだよ!」と向井にツッコんでいた。
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