女優の真矢みき(57)、モデルのアン・ミカ(49)が13日、東京・江東区の国際展示場で行われた「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式に出席。それぞれ50代部門、40代部門に輝いた。

 真矢は「Pt950 イエローダイヤモンドリング&Pt900/Pt850 イエローダイヤモンドペンダントネックレス」を身に着けて登壇。「50代の方、たくさん魅力的な方がいらっしゃる中で、心弾む賞をいただけて本当にうれしく思っています」と喜びを表した。

「亡き父が、私が7、8歳のころ、フロリダにできたというディズニーランドのティンカーベルのペンダントをプレゼントにもらいました」とジュエリーとの出会いを回想しつつ、「(父はティンカーベルのようになってほしいと願っていたが)5年もしないうちに宝塚に入りまして、ライフル銃をダダダと打ち合うように」と語って笑わせた。
 また〝40代部門〟で受賞したモデルのアン・ミカ(49)は「K18 パープルゴールド シェルペンダント」を着用。「初めてジュエリーに触れたのは、母が天国に移動した時に(形見分けでもらった)オパール。ジュエリーを身に着けると所作(が美しくなったり)や女性美があふれる。地球の産物であるジュエリーのように年月を経るほど美しく輝く、柔軟で深みのある女性になりたいと思います」と思いを述べた。

 同賞は過去1年間を通じて「最も輝いている人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」に贈られる。