俳優の北村匠海(24)が13日に東京・江東区の国際展示場で行われた「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」に出席した。

 同賞は過去1年間を通じて「最も輝いている人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」に贈られる。

 男性部門で受賞した北村は「『HYBRID THEORY‐Infinity‐』 18K/K18WG ダイヤモンドペンダント」を着用して登壇。「ファッションも好きですし、ビンテージのアクセサリーも高校生時代から好んでつけていました。きらびやかな日常になったのを覚えています。ジュエリーのように我々のエンターテイメントも誰かの人生の照らしたりするものと。ジュエリーに負けないように頑張っていきたい」と喜んだ。

 囲み取材で「ジュエリーをプレゼントしたことは?」と質問されると、北村は「まだないですね」と答えた。「特別な存在の人に?」と問われると「検討もつかないですね」と言いながらも「温かい、自分の家族のようになりたいという思いがありますね」とまだ見ぬパートナーへの思いを語った。

 また特別賞部門では東京五輪卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した元プロ卓球選手の水谷隼(32)が受賞。「COMMODERE ペンダントネックレス」を着用して登壇した。