ホリエモン提案のNー1グランプリ 1000万円争奪も応募者はまだ2人

2022年01月07日 21時21分

堀江氏(右)とNHK党の立花党首(東スポWeb)
堀江氏(右)とNHK党の立花党首(東スポWeb)

 2分の1の確率で優勝賞金1000万円にたどりつける? 立花孝志党首(54)が率いる「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)が7日、今夏の参院選候補者をオーディション形式で決める「N―1グランプリ」の応募状況を公表した。この時点で応募があったのは2人しかいないというのだ。

 N―1は実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)が提案した参院選の企画だ。漫才日本一を決める「M―1グランプリ」をもじって、「NHK党のナンバー1を決める」=N―1となった。応募条件は30歳以上の日本国籍を有し、5000円のエントリーフィーのほかにPR動画が必須で、1次、2次審査の材料となる。最終選考には堀江氏が審査委員長を務め、晴れてグランプリに輝けば、参院選の比例代表公認権(600万円)と1000万円の政治活動費が得られる。

 先月末から募集が始まり、今月末で締め切りとなるが、NHK党の黒川敦彦選対本部長は「(エントリーは)2件。思ったよりもまだ来ていない」と明かした。

「このまま2件ということはないと思うが、選挙に出るのは簡単ではない。優勝賞金1000万円は変わらない。エントリー数が少なければ(優勝の)可能性は高まる」(黒川氏)と応募人数が少なくてもグランプリは選出するとしている。

 事務局側はエントリーに悩んでいる人を対象に16日には都内で相談会を開催するなど、テコ入れに懸命だが、さすがにエントリーが数人ということはなさそうだ。

 告知ホームページへのアクセス数は万単位で、また関係者によれば、大物配信者や元国会議員らが参加を予告しているという。そう簡単に1000万円をゲットできるワケにはいかないようだ。

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