女優でフィギュアスケーターの本田望結(17)が6日、インスタグラムを更新。テレビ番組で結婚について「18歳になったら報告します」という発言したことに「言葉足らずだった」と反省の弁をつづった。

 本田は4日、TBS「news 23]に出演。4月1日から民法が改正され、18歳から成人になることをテーマに、キャスターの小川彩佳、俳優の鈴木福(17)らと話し合った。
 
 18歳から成人となり、男女とも親の同意なしで結婚できることについて小川キャスターから問われると、本田は「私は初めて付き合った人と結婚したい夢があるので18歳になったらそういう報告をしたいなと思います」と自身の結婚観を語った。

 これが「すでにそういう男性の存在がいるのか」という誤解を招いたらしく思わぬ反響があったようだ。

 この発言について本田は「先日の番組の中では言葉足らずで 18歳に報告します!と発言していますが、成人が18歳になるのでそれ以降にご報告できたら嬉しいなぁーという気持ちからの発言です」と補足。恋愛や結婚については「まだまだ未熟で憧れの世界です お付き合い=結婚が理想 ここは叶えたい夢です」と強調した。

 さらに「いつも応援していて下さる皆様には1番に報告したいという気持ちからの発言でした」と恐縮した様子。その上で「高校生ラストスパート走りまーす」と決意をつづった。