元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(30)が4日、ツイッターを更新し、昨年末に青汁王子こと起業家の三崎優太氏(34)の億ション(通称・青汁ヒルズ、東京・渋谷)から強制退去となったものの、山口への強制帰還は回避していたと明かした。

 へずまは昨年11月から青汁ヒルズに居候していたが「更生の態度が見られない」と愛想を尽かした三崎氏から強制退去を命じられていた。東京駅から新幹線に乗せられ、山口に帰ったハズだった。その様子は3日に三崎氏が動画で公開していた。

 へずまが4日、公開した動画では、新幹線内で三崎氏から実家用にと渡されたお土産を食い散らかすや次の品川駅で降車。「誰が山口県に帰るか、オラ!」「覚えておけよー、今から東京に戻るけんな」と叫び、最後には渋谷の路上で寝ている様子が映された。

 へずまは青汁ヒルズに居候する前も友人宅やホテルを泊まり歩くホームレス生活を送っていたが、再び元の生活に戻ったようだ。

 昨年の一審判決後「迷惑行為はもうしない」と宣言してから、一線は踏み越えていないようだが、次は何をやらかすことになるのか――。