亀田興毅&大毅兄弟 ひろゆき氏を“論破”する大金星 ボクシングのパフォーマンスのありなし

2022年01月03日 15時32分

左から亀田興毅、亀田大毅(東スポWeb)
左から亀田興毅、亀田大毅(東スポWeb)

 元ボクシング世界王者の亀田興毅(35)&大毅(32)兄弟が2日深夜に放送された「マッドマックスTV」の年始好評企画「2022年こそマジでひろゆきを論破させちゃうぞSP」に出演。“論破王”ひろゆきをディベートで圧倒した。

 挑戦者がディベートしたい議題を持ち込んで、ひろゆきとのバトルをする企画で、ボクシング界から興毅&大毅が初参戦した。興毅は「ひろゆきはボクシングで例えればメイウェザー」と語り、決死の覚悟で挑んだ。

 ディベートのテーマは「試合前の過激なパフォーマンスはありか、なしか」。興毅氏は「ボクシング界を盛り上げていきたい」という思いで選んだといい、「あり派」として論戦に立った。

 ひろゆき氏が「パフォーマンスが先行して実力がない人も出てくる」「真剣勝負を見たくてもパフォーマンスが先行すると、格闘技の良さとは違う方向に行くのでは」と主張すると、興毅氏は「自分の場合はパフォーマンスでやってきたが、実力もなかったから世界チャンピオンになれない。プラスアルファとしてパフォーマンスがあることで、みんなに見てもらって注目も浴びて視聴率も上がっている」と訴えた。

 さらに、ひろゆき氏はパフォーマンスの功罪を指摘。「亀田(興毅)さんってパフォーマンスのせいで『なんだかんだで口だけなのでは』と、一部で思われたデメリットはある」と言うと、興毅氏は「それはデメリットだとは思ってない。より多くの人に見られた方がこっちはプラスなんですよ」と反論した。

 さらに、興毅氏は「プロである以上、稼いでナンボだと思う」「パフォーマンスは大事。みんなに見てもらった方がいいし、多少なりともショーは必要。試合前にパフォーマンスしてみんなに(試合を)見てもらうのは大事。でもリングの上は真剣勝負だから」と主張し、ジャッジ3人全員が興毅氏を支持し、結果3対0で論戦を制した。

 兄の姿に大毅氏は「すごい! 神を倒しました」と驚きの表情。審査員を務めた話し方にまつわる本を多数出版している桐生稔氏は「たしかにパフォーマンスがあった方がよりボクシングが広まり、選手も稼げるようになるという主張が腑に落ちた」と評価した。

 一転、大毅は「パフォーマンスはなし派」として登場。さらに、「パフォーマンスで、僕は苦しい思いをいっぱいしてきた」と素直に明かした。

 大毅は「パフォーマンスをしなければ、俺はもっと強くなっていた。亀田家に生まれてなかったら、最強のボクサーになっていた」と豪語し、強気一辺倒の主張で戸惑わせながら“論破”。ひろゆき氏を兄弟で負かした。

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