鳩山元首相が共産党・志位委員長の外交的ボイコット要求に「大政翼賛会のようだ」と天を仰ぐ

2021年12月13日 21時32分

鳩山由紀夫氏(東スポWeb)
鳩山由紀夫氏(東スポWeb)

 鳩山由紀夫元首相(74)が13日、ツイッターを更新し、来年2月の北京冬季五輪を巡る外交的ボイコットで、共産党の志位和夫委員長が賛同したことを嘆いた。

 鳩山氏は「日本共産党まで北京五輪で外交ボイコットを要求するに至ったとは…自民党からも主な野党からもポピュリズム的な強硬論ばかりが聞こえてくる。まるで大政翼賛会のようだ」と投稿した。

 友愛外交を掲げる鳩山氏は「日米同盟を盾に追随してはならない。今こそ、『価値観の違いを乗り越えた共存外交』の道を世界に示すべきだ」と岸田文雄首相に対し、バイデン米大統領やジョンソン英首相らに続いて、外交的ボイコットを行うべきでないと説いていたが、よもや日本共産党が要求したことに驚きを隠せない。

 鳩山氏は「考え方が違うからこそ、中国と話せる関係を保つことが国益なのに。岸田さん、ここで『犬の遠吠え』外交の誘惑に負けてはダメです」と付した。

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