
タレントのベッキー(37)が10日、WITH HARAJUKUで行われた「BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)」プレス限定イベントに出席した。
社会風刺を凝らした強いメッセージを発信し続け、世界が熱狂するアーティストの1人のバンクシー。NY開催時にも人気を博したバンクシー作品のルーツを探るオリジナル企画コンテンツが日本初登場する。
自身も絵を描くというベッキーは「日常生活の中で『あ、いいことがあった。この気持ちを絵に描こう』。『あの人ことを思いながら描こう』とかそういうプラスな気持ちで描くようにしてます。もちろん生活してると嫌なこととか腹が立つこととかあるんですけど、そういう思いで筆を握らないようにしてる。絵を見る人たちの目を汚したくないのでハッピーな気持ちで筆を握るという思いで絵を描いてますね」とルールを決めているという。
バンクシーについて「どこまで世界のこと、先のこととかが分かってる人なんだろうって。バンクシーに悩み相談したいなって思いました(笑い)。いいアドバイスをくれそう」と印象を語った。
またクリスマスの予定については「料理をしないって決めてる。オードブルを買ってのんびり過ごしたい」と笑顔を見せていた。
なお、同展は今月12日から来年3月8日まで開催する。
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