今年のMー1は〝非吉本〟4組が仕上がっている! 07年サンドウィッチマン以来の快挙達成するのは?

2021年12月03日 11時30分

今年のM―1で決勝進出した9組(東スポWeb)
今年のM―1で決勝進出した9組(東スポWeb)

 結成15年以内の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2021」の決勝進出者発表会見が2日、都内で行われた。決勝の模様は19日午後6時34分からテレビ朝日系で生中継される。

 決勝進出を決めたのはインディアンス、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、もも、真空ジェシカ、モグライダー、錦鯉、ランジャタイの9組。さらに決勝当日に行われる敗者復活戦で1組が勝ち上がり、計10組で争われる。M―1は過去に16回行われているが、吉本興業所属のコンビが圧倒的に強く、優勝は実に13回を数える。吉本以外の優勝は2002年のますだおかだ、04年のアンタッチャブル、07年のサンドウィッチマンと3組だけ。最近では、吉本勢が9回連続で優勝している。一時は「吉本以外のコンビが決勝に進むのは1組だけ」という年が続いたこともあったが、「今年は吉本以外のコンビが仕上がってます。一発あるかもしれません」と言うのは芸能プロ関係者だ。

 今年は真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、錦鯉(ソニー・ミュージックアーティスツ)、ランジャタイ(グレープカンパニー)と、吉本以外のコンビが4組も決勝に進んだ。お笑い界のトップを走る吉本を倒す“ジャイアントキリング”が起きる可能性が、例年に比べて高いという。「準決勝は、この4組がとにかく受けてました。モグライダーは関東のお笑い関係者の間で『仕上がってる』と評判だったし、昨年決勝に進んだ錦鯉も爆発力は健在。真空ジェシカはもともとコントのコンビでしたが、実は漫才の方がハマっているとの評判だし、独自の世界を持っているランジャタイは、笑いの量では準決勝で一番だった」(同)

 モグライダーの芝大輔は会見で「お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません」と自信を漂わせるコメントを残した。吉本所属以外のコンビが優勝したらサンドウィッチマン以来となるが、果たしてどうなるか?

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