タレントの武井壮(48)、岡田結実(21)、ロイが2日、都内で行われた「Z世代トレンドアワード2021」に出席した。

 若者(Z世代)の流行語やトレンドをランキングした結果、年間トレンド大賞第1位に「地球グミ」が輝いた。また来年、はやりそうなトレンド大賞をアンケートしたところ「すとぷり」に注目が集まっている。「すとぷり」は今年のヒト部門流行大賞第1位となっており、岡田は「今も人気だけど、来年もっと人気になるということか」と納得していた。

 報道陣から来年、トレンド入りするためにどんな活動をしていきたいかと問われると武井は「『マジか武井壮、世界?』みたいなニュースを届けたい。アジアンスターが海外の作品でスターになったりしてる。まだ日本人では大谷君ぐらいしかできてないので、エンタメ界からもビッグニュースを届けられるようブチ走っていきたい」と意気込みを語った。

 岡田は「私はもっとバラエティーでMCの方の懐に入れるよう頑張っていきたい」とアピール。

 すかさず武井から「こじるり(小島瑠璃子)のポジションを(狙ってる)?」と詮索されると「やめてよ~。そんなこと言ってないから。最近、すぐそういうこと書かれるからやめて欲しいんですよ。こじるりさんの唯一無二の席は汚しません。神と崇めてる菊地亜美さんみたいになっていきたい。こう書いておいて下さい(笑い)」と必死に否定していた。