鬼束ちひろ釈放で10日開幕〝月光イベント〟どうなる? 主催社を直撃

2021年12月01日 05時15分

車で送検された鬼束(東スポWeb)
車で送検された鬼束(東スポWeb)

 救急車を蹴ったとして器物損壊の疑いで逮捕されたシンガー・ソングライターの鬼束ちひろ(41)が11月30日午前に送検された後、午後2時頃に留置先の東京湾岸署から釈放された。

 鬼束は、集まった報道陣の前に姿を見せることなく、関係者の車で裏口から同署を出て自宅に戻ったと思われる。車は黒いカーテンで仕切られており、車中の様子をうかがうことはできなかった。

 事件は28日、東京・渋谷区の恵比寿駅近くで発生。一緒にパチンコに興じていた友人女性が体調を崩し、救急車が駆け付けたところ、通行人とトラブルになった鬼束が救急車を蹴り、へこませた。鬼束は「自分が一番悪いのは分かっている。でも、嫌みを言った男は許せない」などと供述している。

 釈放となった鬼束だが、事件の波紋はさらに広がる可能性がある。今月10日から12日に都内で開催予定のNFT ART PHOTO EXHIBISION「写真展 月光~光宗薫~Homage to Chihiro Onitsuka」は、鬼束の代表曲「月光」をオマージュしたイベントで、表現者として光宗薫が演じることになっている。

 鬼束は27日に自身のツイッターで発表したが、翌28日に事件を起こしてしまった。同イベントを主催する株式会社ケイズプロジェクトの会社設立30周年を記念して行われるものだけに、なんともバツが悪い。

 主催社は「事務所から何も発表されてませんし、現在お答えすることはありません」とコメント。

 釈放されたことで罪に問われることはなかったが、イメージはダダ下がり。救急車への〝オニツカキック〟の代償は高くつきそうだ。

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