ABCテレビは24日、誕生20年のメモリアルイヤーを迎えた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2021」決勝戦(12月19日午後6時34分=テレビ朝日系)の審査員を発表した。

 審査員はオール巨人(70)、上沼恵美子(66)、「中川家」礼二(49)、立川志らく(58)、「サンドウィッチマン」富澤たけし(47)、「ナイツ」塙宣之(43)、「ダウンタウン」松本人志(58)の7名。昨年の大会後にオール巨人と上沼恵美子から〝審査員引退〟発言も飛び出していたが、ふたを開ければ、18年以降4年連続で同じ顔ぶれとなった。

 また、司会は今田耕司(55)と上戸彩(36)が担当。こちらは10回連続だ。