タレントの上沼恵美子が7日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。「ポルノグラフィティ」の新藤晴一と女優・長谷川京子の離婚について語った。

 新藤は先月8日発売の「フライデー」で〝パパ活疑惑〟を報じられた。また、同14日発売の「週刊文春」によると、新藤は長谷川のことを「かあちゃん」と呼ぶなど、男女の感覚がなくなっていたという。

 これを知った上沼は「まだ今年43歳のハセキョーさんがですよ、『かあちゃん』って呼ばれるのは嫌だと思います」と渋い表情。

 共演者から「そう見えない」「かあちゃん感がない」などの声が出ると、上沼は「男の人全般に、子どもができたら『かあちゃん』とか『ママ』って言うね。あれはしゃあないね。ママにしといてあげて。かあちゃんはないやろ。それで老け込むわ」と愚痴った。

 ここでアシスタントの高田純次から「どう呼べばいいの?」と聞かれた上沼は「名前よ!」と一喝。「そのために親からいただいた名前があるわけだから。ハセキョーって呼ぶのはおかしいで。ハセキョーは絶対あかんと思う。京子って(呼べばいい)」とし、「おかあちゃんって言わんといてね。妻やから。あんた生んだ覚えはないんで」と、世の夫たちに呼びかけた。