明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏(46)が2日、ツイッターで立憲民主党の枝野幸男氏の代表辞任に言及した。

 竹田氏は2日、代表辞任を表明した枝野氏について「続投して欲しかった。。。」と皮肉っぽくつづった。

 その上で政権交代を目指した今回の衆院選の立民の戦いについて「『政権交代』ではなく、『代表交代』を実現した選挙になったというとか。国民の声に寄り添う姿勢があれば、ここまで落ちぶれることはなかったと思う」と指摘。

 続けて「揚げ足取りやスキャンダル追求だけでなく、建設的な議論をする『まっとう』な野党になってくれることを望む」と立民が変化することを要望した。